ミランダ・ジュライの短編集

いちばんここに似合う人 (新潮クレスト・ブックス)

まだ読み途中だけど。三省堂本店のトークイベントに行って来ました。おもな話題は、ミランダ・ジュライのミニマムだけどパンチのきいたアート表現について。
うんと年下の人が書いた、雰囲気ある文章を訳すのはたいへんで、玉砕感がいつもの二割増し……というようなことを、訳者の岸本さんが語ってらして、印象に残りました。（ほんの駆け出しな私でも、自分より若めな文章を訳すのは、ビミョーに難易度が上がる！と感じます。なんか自分の日本語がダブついて、よけいな言葉が入ってきてしまう）

君とボクの虹色の世界 [DVD]

ミランダ・ジュライが監督した映画。たしか去年、BS映画のサンダンス特集でやってたような……。見とけばよかったー。