ABC翻訳教室・第3回

今回の課題は、ローリング・ストーンズ関連の記事でした。出典はNY Timesで、音楽関連の専門用語(ギターの奏法とか)をとことん調べよう!という趣旨。またも誤訳連発。曲の聴き方からしてわかってなかったです。
翻訳というのも、辞書や検索で調べるだけでなく、実際にその分野に詳しい人に尋ねたり頼りまくったりして、精度をあげていかなくてはならないわけで、それって会社での仕事のやり方とあんまり変わらないやーと思いました。人脈もたいせつ。独力でできる仕事じゃないなあ。
あとは……原文の著者(執筆者)の声に耳をすませ、言いたいことのエッセンスをつかむのが何より肝心!と思う、この頃です。