ヴァシリエヴァのショパン

今年の「熱狂の日」はショパン特集。国際フォーラムで、女性チェリストのタチアナ・ヴァシリエヴァの演奏を聴いてきた。理性的なのに途中からどんどんボルテージが上がっていく……。フランスの曲はジャズっぽくてオシャレだった。ショパンソナタはひたすらロマンチック。夢見心地になる。ラストも盛りあがって楽しいひとときでした。
終演後は、久々に日比谷の紅鹿亭に行ってみたよ。