2010-05-03 ヴァシリエヴァのショパン 日々 聴く 今年の「熱狂の日」はショパン特集。国際フォーラムで、女性チェリストのタチアナ・ヴァシリエヴァの演奏を聴いてきた。理性的なのに途中からどんどんボルテージが上がっていく……。フランスの曲はジャズっぽくてオシャレだった。ショパンのソナタはひたすらロマンチック。夢見心地になる。ラストも盛りあがって楽しいひとときでした。 終演後は、久々に日比谷の紅鹿亭に行ってみたよ。